フルボ酸研究コーナー

【フルボ酸とフムスエキスの二価鉄実験】

 

ご家庭でできる二価鉄調査の実験を紹介します。

 

「美しい海の生態系は山でできる」

という論説で有名になった

京都大学教授の畠山重篤さん。

 

 

彼は著書「森は海の恋人」の中で

 

山中の森で作られた『二価鉄』が河川に流出し、

それが微生物のエサになることで

プランクトンが豊富に育ち

河口に流れ出たプランクトンや二価鉄が

海の漁場を豊かに変革する

 

という自説展開、

この自説を基に研究を重ねて

実際に豊かな漁場を復活させた人です。

 

二価鉄とは

私たちの血流をながれる鉄分と同じ性質の鉄のことで、

作物の中に含有されているモノとも同じです。

 

 

簡単に言うと

「イオン化された鉄」

です。

 

 

ただの鉄を私たちが食したら

サビてしまって吸収できるどころか

血流にものりませんが、

二価鉄化(イオン化)されていると

野菜の中にも入れるイメージです。

 

さらに畠山さんは

そしてその二価鉄を

森から河川、そして海へと運ぶ役割をしているのが

フルボ酸だと力説しています。

 

とすると

フルボ酸には二価鉄は必須のはず。

 

 

そこで私は

『本当にフルボ酸には二価鉄が含まれているのか』

を検証するため

二価鉄実験をすることにしました。

 

 


【実験素材と二価鉄検査キッド】

 

実験素材として使用するのは

フルボ酸原液飲料「ミネラルジュエル」

 

原液とうたっているので

もし二価鉄がなかったらと思うと

ハラハラドキドキです。

 

そしてフルボ酸の疑似素材といわれている

「フムスエキス」の原液

 

本当にフルボ酸がないのかどうか

疑似素材の名誉挽回の機会です。

 

 

実験用具には東急ハンズでも入手可能な

二価鉄パックテストを使用。

二価鉄が含有されていれば「赤色」に、

何もなければ「白色」のままという

リトマス試験紙のような実験器具です。

 


【実験開始】

 

まずは手順通り

それぞれの液体を

パックテストの容器に注入。

 

そして待つこと4~5分。

 

結果は・・・

 

明らかな差が出てしまいました。。

 

 

というか、

注入した時点でもう結果は分かってしまったのですが、

フルボ酸(ミネラルジュエル)の方は

注入途中ですでに色に反応

 

一方、フムスエキスの方は、

結局、変化がありませんでした。

 

フムスエキスの

名誉挽回の機会はなくなりました。

 

これほど歴然とした差が現れると、

疑似商材と言われても仕方なさそうですね。

 


【フルボ酸の二価鉄含有量】

 

今回、反応の色具合からすると

5mg~6mgくらいかと思われます。

 

ちなみに今回のフルボ酸使用量は

たったの1ml

 

 

これを市販のほうれん草の鉄分量に例えると

なんとほうれん草1.2kg以上の相当。

 

それを1mlでまかなえるとは

さすがはフルボ酸です。

 

フルボ酸の新たな可能性を発見できました。

 


【フルボ酸のケイ素含有量】

 

ついでにもうひとつ。

パックテストで検査可能な

ケイ素(シリカ)含有量の実験もしてみました。

 

こちらはケイ素が含まれているほど

濃い青色に変化していくというものです。

 

結果は・・・

 

ほぼMax状態に変化。

 

ケイ素は作物の成長を促すミネラル

と言われているので、

フルボ酸で植物が育つことも納得の結果です。

 

今後も

家庭で検査可能な実験方法がありましたら

随時追加していきますね。