飽食時代の栄養失調!?

みなさんは

「飽食時代の栄養失調」

って言葉、ご存知ですか?

この言葉を初めて聞いた時の私の感想は、

「内容が矛盾しているなぁ~」

です。

ただその意味を深く聞いていくうちに
そう思った自分自身を恥じました。

そう、本当にあったんです。

しかもこの飽食大国日本で
栄養失調が。

ち・な・み・に
これを読んでいらっしゃる方も
例外ではないと思いますよ。

信じがたいことに
先進国に限った厚生労働省の調査でも、
日本の栄養失調の死亡者数は
メキシコ、フランス、アメリカに次いで第4位。

栄養失調と聞くと、
なんかアフリカなどの後進国に住む
痩せ細った子難民の子供を
ついついイメージしてしまいましたが、
実は日本も同じ現状だったことに驚きです。

でも、何故?
日本でこんなにも
栄養失調者がいるのでしょう。

実は得てして多くの方が
『栄養過剰』と『カロリー過剰』を
取り違いしているからのようです。

そう言われてみると
多くの方が『メタボ』は気にするけれど、
その体に存在する栄養価までは
気にしていませんよね。

でも、蓋を開ければ
私たちの体も難民の子供たちと変わりがなく、

ただ単に

『カロリー過剰で太っている』

だけ。

その実は栄養が足りていない
スカスカ状態でした。

言われてみれば
そうですよね。

ファストフードや
インスタント食品ばかり食べて
栄養が摂れるはずもありません。

このような話をすると、

「私はファストフードやインスタント食品、レトルトも食べないから大丈夫!」

なんて安心されてる方、いらっしゃいませんか?

私もその一人なのですが、

若い方々だけに留まらず
シニア世代の方でも
衝撃的な事実がありました。

例えば「ほうれん草」

ほうれん草と言えば

「鉄分豊富」

というイメージが
頭に浮かぶかと思います。

確かに堆肥で栽培されていた
戦前のほうれん草ならば
100gあたり『50mg』もあったらしく、
他の作物より多い部類に入りました。

しかし、
肥糧や農薬が普及すると
今では『20mg』に激減。

そして、
2015年に発表された
日本食品標準成分表によると、
ほうれん草の鉄分量は
たったの「2mg」

女性の場合、
1日摂取量が『10.5mg以上』
必要になることもあるので、
これではとても追いつきません。

ここまで来ると、
昔、私の母が言っていた
「ほうれん草たくさん食べなさい!」
という言葉も正しいかどうか疑問です。

このように現代食では
必要栄養素を充分に補完することが
とても困難。

私は補完食として、
「ミネラルジュエル」を活用していますが
みなさんはどのような対処をされていますか?

忙しいから
レトルト、ファストフードという選択肢は
なるべく卒業することをオススメします。